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Ducktail Rainwearは環境問題に対する最大限の配慮とともに、人生に飛び込みます。
私たちの冒険は、憂鬱な天気からスタイリッシュに人々を守ることをミッションに2016年
に始まりました。ブランドの価値がDucktail Rainwearを信頼できる会社として導いていく中
で、このミッションの形も進化し続けて来ました。人々の暮らしをいかなる天気からも守る
ことだけではなく、暮らしそのものを囲う環境をも守っていくことが、私たちの使命であり
、ブランドの価値と考えています。

Ducktail Rainwearの商品は、ブランドの生まれた土地の経済をサポートすること、またその
従業員の透明で公平な労働環境を確保するため、すべてリトアニアをベースに生産されてい
ます。地元での生産を続けることで、労働環境の確保だけでなく、チームとして生産過程に
最大限に携わることができるため、私たちの商品は海外生産のものよりさらに特別なケアと
配慮とともに生産されています。

レインコートの高品質な生地はフランス製のものを使用しており、素材に至る生産の全過程
もすべてヨーロッパ内で完結しています。これにより、物流における二酸化炭素排出量も最
小限に抑えられています。

私たちは、晴れの日も雨の日も小さな幸せを感じることができる人のもとに商品がたどり着
くことを信じてレインコートを作っています。そして、そのためにもファストファッション
や大量生産はサポートしていません。Ducktail Rainwearのすべてのレインコートやその他の
商品は一点ずつ丁寧に管理されながら少量生産されています。

ブランドが目指すのは、いろんなシーンで活躍して、長く着られるサステイナブルな商品を
提供すること。Ducktail Rainwearの商品は、スポーティからオフィススタイル、エレガント
からカジュアルまで、年齢問わずどんなスタイルにも似合うようにデザインされています。
また、長く着られて、丈夫でサステイナブルなアイテムを選ぶことによって、オシャレを楽
しむことを諦める必要はないはずです。Ducktail Rainwearはどんなスタイルにも合わせられ

て、また素早く移り変わるトレンドにも左右されないタイムレスで唯一無二のアイテムを作
り続けます。

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Ducktail Rainwearは、タイムレスなだけでなく、機能性もしっかりと兼ね備えたアイテムに
仕上げるため、商品作りにたくさんの時間をかけています。
レインコートには合成膜の生地が使われ、縫い目はすべて目張りされているため、防水・防
風に加えて、レインコートにおいて重要な通気性も高いアイテムが実現しています。これに
より、Ducktail Rainwearのレインコートは夏から秋にかけてロングシーズンで楽しむことが
できます。
さらに、大きなポケットやリフレクター仕様のディテールで、着心地だけでなく安全性と使
いやすさも兼ね備えています。

Ducktail Rainwearは、ひとつの会社としてそのビジョン、価値、労働倫理を守り、それらを
育てて来ました。その過程で、たくさんのポジティブな変化も経験してきました。
2021年には、外側のポリエステル生地と裏地に初めてリサイクル素材を採用したレインコ
ートを発表しました。サステナビリティを保証するため、これらにはICEA(ヨーロッパのオ
ーガニック認証機関)認証のリサイクル素材が使われています。
現在のDucktail Rainwearのコレクションは、リサイクル素材とそうでない素材がどちらも使
われている商品がほとんどですが、今後は少しずつ完全リサイクル素材のアイテムへと移行
していきます。将来は、私たちの展開するすべてのレインコートがリサイクル素材のものへ
となることを目指しています。

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2021年にスタートしたもうひとつのプロジェクトとして、リトアニア鳥類学協会
(Lithuanian Ornithologist Society)とのコラボレーションがあります。すべての売上の2%が
リトアニアの水鳥の保護活動のために寄付されます。活動の一環で、川や湖のそばに巣箱を
設置し、野生のアヒルや水鳥たちが、車や人からの危険が少なく、できるだけ水の近くで巣
を作れる環境を提供することができました。

この一年だけでも、Ducktail Rainwearはたくさんの有意義な変化を実現することができ、そ
の成果にとても満足しています。同時に、今後、生産過程で何が改善できるのか、会社とし
て社会にどう影響し、貢献していけるのかを常に追求していきます。
私たちはこれからもこれらの大きなチャレンジを止めることなく、人々や環境にポジティブ
な影響を与えていきたいと願っています。そのさらなる実現のため、また愛と思いやり、自
信を持って人生に飛び込めるよう、たくさんの意見に耳を傾け、取り込んでいきます。